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壁も家具も棚の部屋
リビングは家の中で最も時間を過ごす場所なので、生活感が出やすく物が散らばりがちです。とはいえ、収納家具を増やしていくと、統一感がなくなりごちゃごちゃしてしまいます。
これを解消するために、「家具を置く」のではなく、リビングからダイニングまで「全ての壁と家具を収納にする」プランです。
オーク材の扉で統一された収納は、大容量なだけでなく、広々したリビングダイニングに一体感を出し、「お部屋をすっきり」と見せます。
壁面収納の収納量は魅力的ですが、気になるのはお部屋が埋め尽くされることによる圧迫感です。
そこで、壁面のすべてを家具で埋めるのではなく、くつろぐ際の目線の高さの壁は『手仕事の名残が残る壁面ペイント』で好きな色にペイントし、収納の中に“抜け感”をつくることで解消されます。
お気に入りの色を背景として見せたいものだけを見せることによって、「心もすっきり」とした気分になり、日々の暮らしも豊かになります。
収納の機能を家具にも持たせることにより、常にお部屋を綺麗に保てるようになります。例えばテーブルの上に散らかりがちな文房具や新聞、ティッシュ箱、テーブルマット、生活感が出てしまう小物類。これらをくつろぎながら綺麗に、テーブルに収納。壁面収納と繋がったダイニングテーブルは脚も扉付き収納になっており、立ち上がらなくてもお片づけができる、快適さを考えた、実用的な家具です。お部屋から生活感を徹底的に収納することで、「すっきり」としたお部屋になります。
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ほにょっち
オープンな収納も素敵ですが、ごちゃつきを隠しつつスッキリ、さらに近くに必要なものがある壁面収納は魅力ですね!
2014/07/11 09:49
うちの無印の家も画像のようにしてもらえたら、いったい空間の良さが生かされるのにな~(^^;))) -
Yayoi Kunimasa
物が少ない様に見えて戸棚や襖を開けたら散らかってるのが我が家の困りどころ。
2014/07/11 09:42
あとは、子供が小さいからすぐに手が届く位置に何も置けない。飾りたくても飾れない。散らかってない様に見えるけど殺風景。壁面収納などが是非欲しい… -
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Satomi Hirata
いかにオシャレに克つ使いやすく見えない収納といつも奮闘しています。
2014/07/11 08:57
素敵なデザインで、我が家もこんな風になればイイなと想像しています。 -
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