不揃いシリーズの「不揃い」呼称について



不揃いバウムが美味しくてよく食べています。
不揃いホワイトチョコがけいちごや不揃いスコーンなど、菓子ジャンルにたくさん「不揃い」がありますが、どれも好きです。
それらのお菓子を並べたときに「不揃い」というネガティブな言葉に違和感があります。
「不揃い」がここまで多いと、生産ラインがなっていないんじゃないか、商品管理が甘いんじゃないか、あるいは端切ればかりを売っているんじゃないか、というイメージになってしまいませんか。
あくまで、「普通は捨てる部分を見た目だけで捨ててしまわずに、有用に商品にしているんですよ」というエコロジカルな理由で、けっしてわるいことではないのに、「不揃い」と商品イメージを下げてしまっていて、これでなんだか不安に思って手に取らない消費者もいるかもしれないな、とくやしく思います。見た目や形に関係なく、これらのお菓子はとてもおいしいのですから、保険をかけなくてもいいではありませんか。
どうか、おいしいバウムやチョコレートが、ポジティブな名前になりませんか。
コメント
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今は慣れましたが、私も初めて見たとき、アウトレットのような商品で、どこかにキレイで揃った(ちゃんとした?)商品があるのかと思ってました。
2021/07/01 11:00
せっかく美味しいし、説明を聞けば良い取組みだから、誤解を受けない名前だと良いですよね。 -
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ちょっとした手土産にも使うので、もっと前向きなネーミングのほうが感じがいいですね。
2021/06/28 16:25
「不揃い」は裏の説明に書いてあるくらいでいいかもしれませんね。
割れてしまったクッキーが陳列されているのを見ました。製造過程で廃棄されている物も多いのかな?と思いました。「割れても変わらず美味しいクッキー」なんかも発売されたら、フードロスも減らせそうですね。