MUJI LABOはもう少し攻めてほしい



ここ1、2年、MUJI LABO製品とレギュラー製品の差別性が希薄になったように思えます。
毎シーズン何かしら購入しているので触れたり袖を通したりすればMUJI LABOらしさはわかりますが、一見してデザインや素材の違いが分かりにくく、よくあるファストファッションのチープささえ感じることがあります。
以前のMUJI LABOは(現在と違い中国製でしたが)素材やデザインでもうちょっと攻めていて、コーディネートが楽しく、着ると満足感を味わえるものでした。
過去のMUJI LABO製品が事業としては失敗で、その反省から現状のつくりや展開に落ち着こうとしているなら、いっそMUJI LABOは廃止してもいいのでは?とも思ってしまいます。
発売間近と思われる秋冬物にとりあえず期待します。

なおMUJI Laboですが、今後はイメージを刷新し、本来の役割であります「無印良品の未来につながる実験の場」としたいと考えていますので、どうぞご期待ください。
※ステータス変更時点での情報となります。
コメント
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ME
最近あらためて無印良品のよさを知り、以前より商品をみる機会が増えました。MUJILABOなるシリーズができたんだぁと時々チェックしてますが、他のMUJI製品より品質にこだわってる、お高めというイメージしかなかったです。過去の攻めていたころのMUJILABO製品をみてみたかったです。
2016/07/24 08:00 -
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ばしばし
わたしも過去のMUJI LABOの商品を愛用しています。
2016/07/07 22:50
デザインも素材も攻めていてよかったと思います。
商品を見れば、LABOだってすぐに分かりました。
事業としては難しいのかもしれませんが、日本製にこだわらずに
とも思いました。
秋冬物を見守ります。 -
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