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ヤク素材の混率のこと
TAKKU9171
カシミヤ１００％のセーターがラインナップ落ちしてから、力を入れられているヤク素材の服、とりわけセーターに関して。
ウールとの混合率を年々低下させていく理由はなんでしょうか？
経済性を考えて原価低減を図る姿勢は企業として採るべき姿勢として評価します。ただ、混合率を低くしておきながら、同等の商品名で販売する手法には全くもって理解できません。
ともすれば、消費者を蔑ろにしている姿勢と受け止められませんか？
セーターやカーディガンといった定番の服の素材を毎年変える事は、色々な事情を勘案したとしても、調達力の弱さを露呈しているように思え、それを隠すかの如く商品名を若干変えて販売するなんて…
カシミヤ、ヤクの調達は厳しさを増すばかりだと思いますが、混合率の高い本物の商品を販売できる企業努力を今後は期待しています。
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