新MUJI Laboパーカーを買いましたが、、、
日本の有名デザイナーを起用した新しいMUJI Labo「綿混二重編みパーカー」を買いました。
生地は柔らかいのに張りがあってとても軽く、全体的にシルエットが美しく、フードの形も良く立体形状を保ってくれるので小顔効果もバッチリ!、、なのですが、ちょっと気になることが。
裾、袖口、フードのパイピングにポリウレタンを15%も使っています。購入前からネットストアを見て知ってはいましたが、現物を手にしての印象は「着られても2シーズンかなぁ」という感じです。ポリウレタンはゴムと一緒でストレッチ性に富む反面、モチが良くない素材。
MUJI Laboは「将来のベーシックのための実験室」とのことですが、ベーシックとは「飽きずに長く使える定番」であるはず。ストレッチ性を持たせるのにポリウレタンではなくポリエステルや綿だけで作るプランはなかったのでしょうか? それともポリウレタンでも長く着られる工夫がなされているのでしょうか?
一年ほど前に購入した前MUJI Laboのパーカーは綿100%。とりあえず着まわしながら変化を観察しますが、個人的にポリウレタンを使った(他ブランドの)アウターでいくつも悲劇を見てきただけに心配です。
できれば今後の商品ではポリウレタンの使用を極力減らしていただきたいのですが、、、。
※写真↓はグレー(左)が前期モデル。ブラック(右)が今回購入した新モデルです。
コメント
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m&m
綿混二重編みのシリーズは触り心地がよく、とても好きです。ただ、実際に無印の綿混二重編みの他の商品を買われた方から、「すぐほつれてしまった」等の意見を聞きます。ポリウレタンが原因かはわかりませんが、しかしこの素材だと、「長持ち」っという面を考えると、向いてなさそうな気がします。感触やデザインをとるか、耐久性をとるか、難しいところだと感じました。ワガママを言いますが、どちらも卓越したものになると理想的ですね。
2017/03/09 13:39